「科学技術と社会」と題して、慶應義塾大学湘南キャンパスで講義をしてまいりました。
文化が技術を生むのか、技術が文化を生むのか、いずれにしても技術革新のスピードはすさまじく、特にこれからも変革のスピードはますます速くなることでしょう。そういう技術革新による変化の早い社会におけるリーダーシップはどうあるべきかについてお話させていただきました。
世の中、便利になっているようでいて、実際は技術に使われてしまっている人もなんとなく見受けます。技術革新が早いからこそ、将来を担う若い人には、ぜひとも合理的な判断、論理的な思考を身につけていただきたいものです。
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