まもなく統一自治体選挙がスタート。まずは県知事選挙、県議会議員選挙、そして市議会議員選挙となります。
小泉内閣で三位一体改革という、国と地方自治体の財政上の関係の見直しが行われました。結果は、税源委譲は行われたものの、補助金については補助率が引き下げられただけ、交付税については削減されて、地方自治体の自由度が上がった、本当の自治になったとは残念ながら言えません。
民主党としては、かねてより国の補助金について、全額地方の独自財源にするという政策をかねてより主張をいたしてまいりました。これによって、1)財政赤字を削減し、2)本当に必要な公共事業を実施し、3)地域経済を活性化させ、4)政官業癒着のスキャンダルを減らす、この4つを実現いたします。
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