今日は後援会支部の忘年会。多くの皆さんにお集りを頂き、感謝にたえません。
その席で一番多かった意見が和歌山県の県知事選挙についてでした。なぜ候補者をたてられなかったのかというお叱りをたくさん頂きました。返す言葉もありません。
お叱りというよりは、多分に激励です。またある意味民主党のことをとても心配していただいているのだと思います。
民主党の地方組織の事情は様々でしょうが、やはり第2党として、野党第1党として、選択肢を提示するのは民主党の責任であり義務です。特に神奈川県においては逗子市長選挙に勝利したばかり。不戦敗などもってのほかという思いは私も変わりません。
私自身、他山の石とせず、民主党の第12区総支部長として、各級選挙にかならず選択肢を提示できるよう努力してゆくことを誓いたいと思います。
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