民主、自民両党の代表選挙が終われば、10月には衆議院の補欠選挙が東西で行われます。そして来年4月は統一自治体選挙。それが終われば7月は参議院選挙です。まさに年末から年明けにかけて、選挙一色目白押しです。
特に私自身の課題でもあるわけですが、選挙区基盤を固めるための自治体議員選挙。また与野党逆転のチャンスが十分にあり得る参議院選挙。来年の参議院愛知県選挙区は定数3ですが、民主党として現職議員1人を公認、さらに新人を1名公認するとの知らせが参りました。神奈川県でも同様で、もう1人の公認候補擁立を目指すことになります。そして参議院選挙の結果次第では、衆議院の総選挙もそう遠くない時期に行われることになるでしょう。
民主主義の基本原則が多数決である以上、選挙は政治の大部分を占めることになります。その意味において「政治は選挙」です。
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