冥王星が太陽系惑星から除外されたニュースでもちきり。
確かに子供の頃は、太陽系の第9番惑星として憶えたものですが、それが惑星ではなくて「矮惑星」というカテゴリーに分類されることになったそうです。
なんでも観測技術が発達して今まで見えなかった天体が見えだした結果、惑星の定義自体の見直しが進んだ結果だとか。技術が進歩して新しい事実が発見されたり、定義が変更されたりすることはよくあるわけですが、見えいていないだけでもともとそこに存在しているものは、天体だけではなくてもっと他にもあるのかもしれません。
「惑星から降格」などとも報じられていますが、ちょっと違和感を憶えます。別に星なんだからいいんじゃない、定義だってまた変わるかもしれないし。などと考えるのは私だけでしょうか?
コメント