今日はメーデー。メーデーの起源は、8時間労働を求めてストライキを始めたアメリカでの出来事にならいます。私がお世話になっている地域の連合のメーデーの式典自体は4月29日だした。ご挨拶をさせていただきました。
さて、日本経済・社会の構造改革の課題として、「残業無しでも暮らせる社会」、これを掲げたいと思います。私は旧自由党の頃から、主張をしてまいりました。
日本人は、働き過ぎとの指摘を海外から受けることがありますが、残業をしないと暮らしていけないのが実情です。つまり、残業手当を含め、いろいろな手当を込み込みにして生計を立てているわけで、これは本当に不自然な姿です。
基本給だけで生活ができるよう、生活のコストを引き下げること。また仕事のやり方も変えねばなりません。
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