最近、政党内の路線対立や新党結成ななどで、「是々非々」という言葉を耳にする機会が増えました。
「何でも反対」が良くないのは当たり前で、どんな政党でも多くの法案には賛成しているものです。対決法案と言われるものは、政策的にも政治的にも反対することになりますが、その対決法案ばかりをマスコミがクローズアップしてしまうので、野党は何でも反対しているかのごとく見えてしまいます。
何が言いたいかというと、「是々非々」なんていうのは言わずもがな。当たり前のことです。ことさら「是々非々」を強調するのは、政権に協力する、ということ。
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