現政権の官房長官が、内閣府の機能の見直しに前向きだと報道されています。内閣府の役割見直しは、前政権にて岡田副総理のもと取り組み始めた課題です。
私自身、1年4ヶ月内閣府にいましたが、内閣府は総理直属の重要案件を扱うことが本来の姿であるにもかかわらず、「困った時は内閣府」的なかんじで、どんどんと仕事が増えてきたのが実情です。職員も各省からの出向者とプロパーの混成部隊。
本当に国政の重要案件に業務を絞り込み(これが一番難しい)、職員の士気を高めることが必要だと思う。ぜひ断行して欲しいものです。
一般社団法人 自然エネルギー推進会議 理事兼事務局長
株式会社 中塚総合研究所 代表取締役
SBIホールディングス株式会社 取締役(社外)
前内閣府特命担当大臣 元衆議院議員
昭和40年生まれ
49歳
京都大学卒業後、新進党、自由党政策調査会事務局を経て、平成12年衆議院議員初当選。
◆家族
妻
長男
長女
◆趣味
水泳 クラシック鑑賞
学生時代はロックバンドのボーカル
スヌーピーグッズ収集
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