2014年は大型選挙の無い年ではありますが、それでもひょっとしたらターニングポイントとなる選挙がいくつかある。
まず第一は、降ってわいたような東京都知事選挙。政党選挙にはならないかもしれませんが、それでも民意を読み取るカギとなる。
第二は、普天間基地移設問題に関連して、名護市長選挙。
そして第三は、徳州会問題に関連して行われるかもしれない、衆議院補欠選挙。
1月、2月、4月と、上期だけでもこれだけの選挙があります。一つの結果ですぐに何かが動くわけではなくてもその結果を受けて、いろいろな動きがまた出てくるだろうと思う。
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