「すべての人に居場所と出番を」を標榜してスタートした「新しい公共」。
そもそも発想は、社会・経済の変化によりライフスタイル自体が変わってゆく中で、「新しい生き方」というか、「新しい生きがい」というものを考えよう、ということだったと、自分自身としては解釈しています。
高度成長時代、生きがいイコール仕事だった時代。そうではない時代が始まろうとしていると思います。だからこそこれからもその必要性は変わることが無いと思う。
人々の善意と自発性に期待するのが根本だけれども、立ち上がりは行政が支援する必要もある。必要なことは3つ。備忘録として書き記します。
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