予算委員会初日 共に生きる社会へ

トップバッターは細野豪志政調会長。民主党の実績に関連して答弁しました。今更ながら私の担っている「新しい公共」、男女共同参画、少子化対策は、一番民主党らしい政策だと思う。共生社会ー。共に生きる社会をつくること。これこそが今一番求められている。富みは金融で得る。生きがいは共生社会で得る、そういう社会をつくりたいと改めて思いました。

予算委員会は７時間、夕方５時まで。終わって国連女性機関ＵＮＷｏmｅｎ事務局長のミシェル・バチェレさん、ロンドンオリンピック金メダリストの小原日登美さんご夫妻とともに、東京タワーライトアップ。今日から始まった「女性に対する暴力をなくす運動」のシンボルカラーである紫、パープルに東京タワーを染めました。

暴力に悩み苦しむ女性をなんとしても減らしたい。男性も女性も生きがいを持って活き活きと暮らせる社会をつくること、これこそ私たちの目標です。