行革談義

熱暑の中、夏祭り・盆踊りまわりの合間を縫って、２カ所でミニ集会。時節柄良くも悪くも、どこへおうかがいしても話題には事欠きません。

行政改革の取り組みについて、例えば昨年度末から行っている定期刊行物削減の取り組み。霞ヶ関だけで約４億円の節約になりましたし、いままた地方支分部局にもその取り組みをひろげているところ。驚く人もいれば、民間ではとっくの昔に取り組んでいる当たり前のことで今更何を、というご意見もいただきます。

議員の定年制についてもご意見いただきました。民間企業でも役員になれば定年はありませんが、これは法律で決めるというよりも、政党が候補者を擁立する際、決めるべきこと。政党のガバナンスも強化が必要。