本日も支援団体で講演。国際金融情勢、そして行政改革の取り組みについてお話ししました。
支援団体といえども、政権が今どういう課題に直面していて、どういう実績を上げているのか、ということについては周知されているわけではありません。
地味ながらも着実に進捗している行政改革・ムダ削減の取り組み、行政事業レビューなどの画期的な取り組みについて、体系的にお話ししましたが、講演後、いくつか質問をいただきました。高校授業料無償化や再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度についてなどなど。
そしてご意見。「政権としてPRがヘタだ」と。企業でいうところのIRか。政府与党というのは上手くいって当たり前、そうでなければ批判されるのが常ですが、確かによくよく考えたほうが良さそうな課題。
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