先週欧州中央銀行が主要政策金利を0・25パーセント引き下げて、0・75パーセントに。
その影響もあってか、日本の新発2年債の金利が、日銀の下限誘導目標である0・1パーセントを割り込んで、0・075パーセントに。
「経済のグローバル化」は耳慣れた言葉になりましたが、海外の中央銀行の金利引き下げの影響が本邦の下限誘導目標を押し下げることになるとは。リスクオフの傾向が続く。長期金利も低下傾向。要注目。
一般社団法人 自然エネルギー推進会議 理事兼事務局長
株式会社 中塚総合研究所 代表取締役
SBIホールディングス株式会社 取締役(社外)
前内閣府特命担当大臣 元衆議院議員
昭和40年生まれ
49歳
京都大学卒業後、新進党、自由党政策調査会事務局を経て、平成12年衆議院議員初当選。
◆家族
妻
長男
長女
◆趣味
水泳 クラシック鑑賞
学生時代はロックバンドのボーカル
スヌーピーグッズ収集
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