週末の国政報告会、最近は若い人の参加が増えてきて、とてもうれしい。関心が高まっている証拠か。
以前、「若い人はきのどく」とこのブログで書きましたが、国政報告に参加されている方々の中でジェネレーションギャップを感じることもしばしば。
団塊の世代付近の方は、やはり過去の成功体験というのを強烈にもっていらっしゃる。他方若い世代、20歳代は「景気がいい」ということをほとんどご存じない。金利も物心ついた時からゼロ金利。
当然政策に対するスタンスも違う。気になるのは若い世代の方が数が少ない、ということで、政策はどうしても多数派のものになりがち。気をつけないといけないポイント。
コメント