参議院法務委員会で、金融問題について質疑通告。
普通、大臣は予算委員会と自分の所管する分野に該当する委員会にしか出席しません。例えば金融担当大臣は、財務金融委員会と予算委員会のみです。
ところが副大臣は呼ばれればどの委員会でも出席します。法務委員会で金融問題についての質問が出れば、副大臣か大臣政務官が出席して答弁するのです。
本日の法務委員会では、為替デリバティブによる損失問題について。ADR(裁判外紛争解決)が解決の場所になったりしますが、法務委員会で質疑が出るのも宜なるかな、と思う。
というわけで、予算委員会の質疑がヤマを越すと副大臣は忙しい。明日からも頑張らないと。
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