今日は秋祭り真っ盛り。日曜日は公務がはいっているので、回れるだけ回る。約10カ所ご挨拶できました。
私の内閣府の所管事項には、規制改革も含まれていますが、規制改革等については、やはり民間の視点が大切。その意味において、内閣府には本当に民間企業からの出向者が多い。結構なことと思う。
もちろん各省からの出向者の皆さんも優秀な方ばかり。内閣府として採用した職員の皆さんも優秀。こういう方々と一緒に仕事ができるのはたいへんに光栄ですが、一方で「困ったときは内閣府」的な感じで仕事が増えてきているのも事実。人によっては内閣府のことを「スパゲッティ」と呼ぶ人もいる。
内閣府の長は内閣総理大臣。内閣府は、内閣機能強化の観点から「内閣を助けて内閣の重要政策に関する企画立案及び総合調整」「内閣総理大臣か担当するのがふさわしい行政事務の処理」などを行うことを任務とする機関。内閣府に向いている事務もあれば、そうでない政策課題もあると思う。自分なりにおいおい整理してゆきたいと思います。
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