今日は終日地元にいて、あちらこちらで政局談義。
昨年の代表選挙で、私の選挙区の党員・サポーター票は、神奈川県で唯一、小沢一郎氏のものに。一方、菅総理に投票したサポーターの方から「あんな人だと思わなかった」との声を聞く。
去年の代表選挙、失敗だったのは、菅直人氏と小沢一郎氏の一騎打ちになってしまったこと。これによって「小沢対菅」ではなく「小沢対反小沢」になってしまった。
小沢氏の議員票200票は、小沢氏でなければダメだという200票。対して菅氏の得た議員票208票の内、菅氏でなければダメだという票は、きっとわずかだったと思う。
民主党の良くないところは、世間の評判を気にしすぎて、良い政治をするということをおざなりにしてしまっていることです。
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