今日の夜は地元に帰って、先の総選挙で選対総括責任者をお願いした片瀬江の島後援会長の傘寿のお祝い。後援会長は、河竹黙阿弥の「白浪五人男」で、弁天小僧の台詞に「江ノ島の岩本院の稚児上がり、ふだん着なれし振袖から髷も島田に由比ガ浜」と言われる岩本院、現在の岩本楼のご主人です。皆さんご贔屓に。
その会長曰く「政治家は先が読めねえとダメだな」。その通り。さらに「どんな世界でも真面目でなきゃダメだな。ただしその仕事ごとに真面目さは違う。商売人には商売人の真面目さがあるし、政治家には政治家の真面目さがあるだろ」。金言だと思う。
民主党の執行部の人に聞かせてあげたい。
コメント