某テレビ局解説委員の講演会に出席。普段、政治評論は聞きませんが、妻の同窓会の企画だったので楽しみにして出席。テーマは政治報道の変遷と今後の政局。
政局については、自分自身がその渦中にいるわけで、政治評論を政治家が評論してはいけませんが、「そういう風にとらえられているのか」とか「そのとおり」とか「ちょっと違うけどな」などと感じながらお話をうかがいました。
講演後、懇親会で主催者のご好意でご挨拶させていただきましたが、やはりモノは言いにくい。なにせtwitterやらブログやらあるので、「ここだけの話」なんていうのは死語に近い。
「秘すれば花なり、秘せずば花なるべからず」(世阿弥「風姿花伝」)と言います。高度情報化社会にあってはもどかしいことかもしれませんが。
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