今日の常任幹事会では、多数決で小沢氏の処分を倫理委員会に諮ることを決定。この党はなんでも多数決で決められることがよく分かりました。おぼえておこう。北海道ブロック常任幹事の仲野博子衆議院議員が、常任幹事会の報告を泣きながらしてくれました。
「国が民間から過度にカネを吸い上げるのではなく、個人の才覚と自由と責任によってお金の使い道を決めることができ、国民の自立に大いに役立ちます」。これは「減税」の自由党の主張。平成11年の頃、河村たかしさんが自由党にいたころの主張です。税金はもちろん負担ですから重い軽いの議論はつねにある。しかしそれだけではなくて、国の使うカネを減らすことにより、国民の自由度を高め、さらに国民の自立を促すというもの。小沢・河村に共通の理念です。
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