先の代表選挙で小沢一郎氏に政策をおもいっきり語ってもらった。だから小沢氏に対する世間の心証も少しは良くなっているのではないかと思っていた。
郵便不正事件では、村木元局長の無罪が確定、大阪地検特捜部の検事による証拠改ざん事件等もあって、これも小沢氏にとっては追い風になるのではないかと期待をしていた。
新聞情報では、検察審査会の審査補助員の弁護士が決まったのが、9月の7日か8日。審査の結果が出るのは、10月の下旬だろうと思っていた。それが9月14日に議決していたとは。
自分の見通しの甘さを反省し、自らの不明と力不足を恥じています。やはり政治の世界は凍てつく風吹きすさぶツンドラのようなもの。お花畑ではなかった。裁判では無罪になると確信しているものの、時間がかかる。残念です。
連日、ブログのコメント欄やメール、twitterを通じて多くの皆さんから情報やご示唆をいただいていることに感謝します。小沢氏本人にも伝えています。
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