一夜明けて 原点回帰

熱い熱い代表選挙戦中、「代表選が終わらないと涼しくならないかもね」と言ってましたが、そのとおり、今日起きると秋の気配でした。選挙戦中は縁起をかついで締めなかったレジメンタルのネクタイ（票が「流れる」から）を久しぶりにして、午前中は選挙区で日程をこなし、午後から東京へ。各種マスコミの取材を受ける。

一新会の鈴木克昌会長に、「せっかくだから打ち上げをやりましょう。今後のこともあるし。」と提案。事務所までお運びいただき、早速明日日程を設定いただきました。感謝。

マスコミ各社の関心は、これから小沢氏がどうするのか、小沢氏のグループがどうなるのか、とういこと。私は小沢グループは、本来の姿である「政策集団」に立ち返るべきだと思う。私自身４年間国会を留守にしていましたし、小沢氏も、政策の政府一元化との関連で、政権交代後、幹事長として政策についての発言を控えてきたわけですが、やっぱり原点に立ち返るべきだと思うのです。「新日本一新１１法案」でもつくろうかな、なんて思ってます。