法人税率の引き下げも、やった方がよいとは思うけれど、法人税率を下げても、雇用が増えるという相関関係にはなくなってきているように思います。株式の配当や役員の給与に流れてしまうと思うし、第一赤字の法人には法人税率は関係のない話です。
だったら社会保険料を引き下げた方がよい。社会保険料は労使折半で支払っているし、法人が赤字だろうが黒字だろうが、支払い給与に応じて支払っている。いわば外形標準課税のようなもの。社会保険料を下げれば、労使ともに恩恵があるのですから。
一般社団法人 自然エネルギー推進会議 理事兼事務局長
株式会社 中塚総合研究所 代表取締役
SBIホールディングス株式会社 取締役(社外)
前内閣府特命担当大臣 元衆議院議員
昭和40年生まれ
49歳
京都大学卒業後、新進党、自由党政策調査会事務局を経て、平成12年衆議院議員初当選。
◆家族
妻
長男
長女
◆趣味
水泳 クラシック鑑賞
学生時代はロックバンドのボーカル
スヌーピーグッズ収集
コメント