まず第一に景気回復。昨年の衆議院選挙で提示したマニフェストの実現に四苦八苦している一番の原因は、景気悪化に伴う税収減。だから景気が回復して税収が戻れば、政策実現の幅が広がるわけで、何をおいても取り組まなければならないのは、景気回復です。財政を使わない景気刺激策はいっぱいあります。
同時に取り組むべきは、税金のムダ遣いストップ。これこそが昨年の公約の一丁目一番地です。
この二つを組み合わせること。つまり皆さんの納めた税金をより経済的に効率の良い部分に使い道を変えることによって、景気回復を図る。これが民主党のなすべきことです。
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