今日は湘南地区のメーデーに参加。例年になく寒いメーデーでした。メーデーと言えば、壇上に座っているとそれだけで日焼けしそうになってましたが、今年は本当に寒かった。
夜には青年部の皆さんと会合。もちろん懇親会も。若い人は皆忙しいので、会合が土曜日になってしまいましたが、それでも熱心な方にお集まりいただきました。
中には学生さんもいらっしゃいました。自分自身、大学の4年くらいから政治のことを考えるようになったので、在学中から政治に関心があるなんてすごいと思う。一方で一番多かった意見は、「子どもを持つようになって真剣に政治について考えるようになった」という方。
私もそうですが、やはり親になるといろいろなことに責任を感じ出します。家族への責任、社会への責任、そして未来への責任。政権交代の意味の一つには、政治が身近になった、ということがあると思う。こども手当てや公共授業料の実質無償化など、賛否も含めて皆が議論できるようになったからです。
どこかでだれかがやっている政治から、皆でかかわる政治へ。もちろん皆に満足していただいているなんて思ってませんが、少しは政治を皆さん自身のこととして考えていただけるようになったのではないかと思います。
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