「攻め」と「守り」

今日は東京で党務をこなした後、藤沢に戻って藤沢清流高校の学生さんによるインターネットラジオ放送に出演。ラジオと聞いていましたが、当たり前に映像つき。つまりライブインタビュー。学生さん達の疑問は清々しい。疲れも吹っ飛びます。

その後２件の会合をこなしました。昨今の民主党については話題豊富。「民主党大丈夫？」とよく聞かれますが、「民主党は大丈夫。でも・・・」。「・・・」の部分はいろいろありますが、閣僚や党の発言のブレというかバラバラ感は確かに問題です。

かつては野党だったので、何かと攻めていればよかった。一言いうのが仕事だったわけです。でも今は与党。しかし野党時代の癖がなくならず、未だに「一言」言わないと気がすまない人がいる。言っても良いのだけれども、平場で言う必要はありません。ここらあたりやはりトレーニング不足かもしれません。