正午から昼食をとりながら党の組織委員会。参議院選挙の一次公認が発表となり、仕事が増えました。
まず第一に、政治活動をするためには政治団体が必要。公認となられた候補者に、政党の支部を作ってあげなければなりません。民主党の規約では、総支部設立のためには、いずれかの都道府県連に所属する必要があり、そのお世話は組織委員会の仕事です。
第二に、各民主党都道府県連の会長(代表)に参議院選挙に専念してもらうため、政務三役の県連の会長や代表との兼職を解いてもらうこと。これは民主党役員会の決定事項でもあります。
第三は、五月の連休明けに行う予定の、地方自治体議員フォーラムについて。これは参議院選挙直前であると同時に、来年の統一地方選挙前に行う最後の自治体議員フォーラムとなります。
食事をとりながらではありましたが、ハッキリ言ってあまり消化に良いテーマではなかった。一つずつこなします。
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