春は別れの季節

会うは別れの始まりとか。娘の幼稚園では昨日が卒園式。「これから」の方が多い子供達には、別れは新しいステップなのかも知れません。

昨日から今日、明日にかけて、辛い別れがありました。民主党の元衆議院議員で、元藤沢市長、元藤沢市議会議員の葉山峻さんが亡くなり、お通夜・告別式が行われました。「世の中を変える」その一点に注力された人生だったと思います。心よりご冥福をお祈り申し上げます。

民主党内でもいろいろな動きが。「啓蟄」とは暖かくなって虫が動き出すころのことを言いますが、政局蠢動でもあります。しかし、いくらタメにする話でもスジは通さなければ政治家ではありません。最近のいろいろな動きを観ていると、話を大きくするためだけに「別れ」を利用していることが多いような気がして、とても残念。別れるときは奇麗に別れなきゃいかんと、私は思います。