平成5年、いまから16年前、衆議院解散。宮沢内閣の不信任案可決。その時にも東京都議会議員選挙が行われました。私は当時できたばかりの新生党の議員秘書。新生党公認の都議会議員候補もいたと記憶していますが、確か敗れたはず。でもその後の衆議院総選挙では、新生党は大躍進いたしました。
時代は変われば変わるもので、今は一国の総理大臣が都議会議員選挙にしゃかりきです。
一方、「首長連合」が発足。地方分権を選挙の争点に求めています。地方分権は、とある世論調査によれば、分かりにくいのだそうで。地方分権して何が良くなるのか分からないというのがその理由。でも一番大事な政策課題です。
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