ペリーが浦賀に来航したのは1853年。明治新政府の樹立は1868年で、15年の歳月を要しました。
小沢代表が自民党を離党したのが平成5年。湾岸戦争が起こり、政治と金のスキャンダルも相次いで起こり、官僚任せの政治を打破して国民の代表である政治家が政治を担うためのチャレンジの始まりでした。あれから15年経ちました。
そして世界は今も激動を続けています。100年に一度の経済危機、緊迫する中東情勢。残念ながら未だわが日本はその存在にふさわしい役割を果たせていない。「真の改革」もいよいよ最終局面です。
来年こそ、「真の改革」元年、良い年にしたいものです。
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