総理が質問をし、民主党代表が所信表明を行う。国会の所信表明と代表質問も与野党逆転した感じ。
さてアメリカの金融不安によって株価が下がっているわけですが、サブプライムローン問題直接の影響というわけでなく、連鎖株安、アメリカの景気後退懸念が原因のようです。
つまり、サブプライムローン問題自体については、日本は傷は浅いわけですから、政府当局がやるべきは市場に安心感を与えることのはず。「日本は大丈夫」というメッセージを発するべきな訳です。
どうも日本政府は不安を煽るのが好きなようで、アベコベじゃないかと思います。
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