今日もあちらこちらと挨拶回り。夜は毎年恒例の会合ですが、出てくる話題は「解散総選挙はいつか?」ということばかり。
解散総選挙を行えるのは、総理大臣ただ一人ですから、私に聞かれても困るのですが、こういうのを「解散風」というのでしょう。時期がいつかは別にして、聞かれることは選挙の時期のみ。どんな党に所属していても同じだろうと思います。
走り出したら止まらない。駆け出しの議員秘書のころ、先輩から「選挙はくたばり競争」といわれました。どちらが先にくたばるか、競争しているようなものだ、ということですが、まさに今そういうフェイズに入りつつあります。
コメント