ここ数年来の経済政策は、供給側つまり企業を優遇するものばかりでした。
バブル経済崩壊後、日本の企業は三つの過剰つまり過剰債務、過剰設備、過剰雇用に悩んでいました。企業向けの減税、金融機関への公的資金投入、パート・派遣労働の拡大と、経済政策はこの三つの過剰を解消するために総動員されました。その結果、企業は利益の出る体質となりました。折からアメリカ・中国の好景気に引っ張られる形で輸出を中心に史上空前の利益を上げて来ました。
その一方で犠牲になり続けて来たのは、家計・個人です。
一般社団法人 自然エネルギー推進会議 理事兼事務局長
株式会社 中塚総合研究所 代表取締役
SBIホールディングス株式会社 取締役(社外)
前内閣府特命担当大臣 元衆議院議員
昭和40年生まれ
49歳
京都大学卒業後、新進党、自由党政策調査会事務局を経て、平成12年衆議院議員初当選。
◆家族
妻
長男
長女
◆趣味
水泳 クラシック鑑賞
学生時代はロックバンドのボーカル
スヌーピーグッズ収集
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