「縁は異なもの味なもの」というのは、男女間についてのことわざなのだそうですが、とにかく人と人との結びつきというのは、どういう風に変化してゆくか分からない。予測だってつきません。その時はダメだと思っていたことが、後から考えると幸運であったりすることもあります。「人間万事塞翁が馬」です。しかし身の丈に合わない立場でかえって辛いおもいをすることもあるので、成功したように思っていていも、実はそうではないこともある。
そうなると「運」と「運命」がとても大きな要素をしめることになります。「運をつかむ」ことについては、小沢代表から、そして比叡山延暦寺の大阿闍梨から聞いた話が忘れられません。
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