暫定税率廃止、ガソリン価格の引き下げで「お詫び会見」をした福田総理ですが、現在混乱しているのは、暫定税率ではなくて後期高齢者医療。保険証が届いていないお年寄りや、保険料が天引きされない人まで、天引き対象になっていたり、市役所の窓口は各地で大混乱です。
新しい保険証が未逹ということは、住所をキチンと確認していなかったわけで、保険料の算定方法にも影響を与えるはず。いかにもずさんです。高齢者に負担を押し付けるのが後ろめたかったから、広報が徹底していないのかもしれませんが、総理はこの件について「お詫び会見」をするべきではないでしょうか。
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