消えた年金問題がウヤムヤになりつつある中で、年金からの健康保険料の天引きがスタートしようとしています。後期高齢者医療制度です。
制度開始や保険料負担凍結に伴う混乱によって、保険料の特別徴収(天引きのこと)を見送る自治体もあるようです。中には、天引きはスタートするけれど、天引き保険料がいくらになるのか分からない人や、新しい保険証が届いていない人が続出。優秀だと言われた日本の官僚機構もいよいよ断末魔かもしれません。しかし迷惑を被るのは国民です。スタートできないなら丸ごと延期、もしくは廃止するべきです。
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