今日から新年度。身近な商品、特に食料品を中心に値段が上がっています。そんな中で、ガソリン価格が下がりました。今日は所用で国道134号線を走りましたが、1リッター125円とか118円のガソリンスタンドもあり、クルマが行列でした。満タンにすると1000円以上の差額がでるわけですから、消費者としては値段に敏感になるのが当たり前。こんな状況下ではたして再議決をしてガソリン価格を引き上げることができるのか、はなはだ疑問です。
昨日の福田総理の記者会見について、後援会の役員さんからは、「子や孫の代に借金を残さないためにも、暫定税率の維持が必要というけれど、今の借金を造ったのは自民党じゃないか」という意見が出ました。我が意を得たりです。民主党には政権担当能力がないと言う人がいるけれど、これだけの借金残高をこさえた自民党政治こそ失政、自民党にだって政権担当能力はありません。
今日は惰性の政治に一区切りがついた日。これからも頑張ります。
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