揮発油税の暫定税率廃止によって、税収が減少する。その分の財源を示せ、と与党は言うわけですが、今回ばかりはぜひ与党に問いたい。暫定税率の代わりの財源がどうしても必要だということは、今と同じように道路をつくり続けるつもりなのか?ということです。800兆円弱の長期債務残高を抱える我が国の最優先政策課題が道路建設なのか?
そうだというなら話は別ですが、財源、財源という前に、ぜひこの部分について明確にしていただきたいものです。
一般社団法人 自然エネルギー推進会議 理事兼事務局長
株式会社 中塚総合研究所 代表取締役
SBIホールディングス株式会社 取締役(社外)
前内閣府特命担当大臣 元衆議院議員
昭和40年生まれ
49歳
京都大学卒業後、新進党、自由党政策調査会事務局を経て、平成12年衆議院議員初当選。
◆家族
妻
長男
長女
◆趣味
水泳 クラシック鑑賞
学生時代はロックバンドのボーカル
スヌーピーグッズ収集
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