忘年会のシーズン。私は家ではお酒は飲みませんが、最近はほとんど毎日忘年会です。
さて酒とはなにか、は酒税法で決まっています。何が酒で、何が酒でないかは、税法上の問題です。
私は通ではないので、はじめの一杯を飲んでしまえば、ビールと発泡酒の区別もつきませんが、ビール、発泡酒、第三のビールなどは、すべて酒税法の規定によるもの。ただし、ビール系飲料については、酒税法で決まっているのは原材料とその割合であって、アルコール度数が高いから税金が高いわけではない。私はアルコール度数に応じて税率を決めるべきではないかと思ってます。
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