「カネは出すが口は出さない」
自由に使えるお金が増えれば、使い勝手が良くなるので、総額が減っても有効に活用できるはずです。また市町村や都道府県に、本当に使い道を考えてもらえるようになります。補助金の総額が減っても、補助金制度が残っているようでは、真の地方自治とはいえません。国の関与が残るからです。
地域のことは地域の人間が一番分かっているはず。現行制度を前提にして、大きくバラマクか、ちょっとバラマクかではなくて、制度仕組みを変えることで、地域に自主性を持たせ、活性化してゆく。それこそが本当の構造改革。実行できないのは今の自民・公明の限界です。
本当の構造改革を実行すれば、きっと国民の暮らしは良くなります。
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