いよいよ参議院選挙も目前。今日は鳩山由紀夫幹事長とともに、東戸塚駅で街頭演説をしました。
年金保険料納付記録が5000万件払い主不明になっている問題等、街頭演説の話題には事欠きません。多くの人が足を止めて聞いてくださいました。
本日の朝刊各紙に目を通すと、年金保険料納付記録の不明問題について「時候撤廃」とか「領収書なしでも支給」とか一面で報道していますが、なんでこんなに日本のマスコミというのは、政府・与党に甘いのかと感じます。領収書が無くても、納付事実が確認できれば支給するとしてますが、その方法があまりにも曖昧。
大切なことは、挙証責任を政府が負うということです。政府自らが過失があったことを認めているのだから、支払ったことを証明するのは、国民ではなくて国のはず。これこそがこの問題の最大のポイントです。
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