民主党の小沢代表が事務所費の詳細を公開。マスコミの論調や与党の反応は様々ですが、公開したほうが批判をされて、公開しないほうがお咎めなし、というのはちょっと納得できません。これも「鈍感力」のせい?
小泉氏は、自分のこだわりを最優先した総理でしたがそれを指して「鈍感力」としたのかどうか。でも政権の維持と言う意味では「鈍感」では無かった小泉氏。
大切なことは世論や国民生活に「敏感」であること。党の執行部が「鈍感」でも、総理自身は「敏感」でないと。それこそが今の政治に求められていると思うのですが。
一般社団法人 自然エネルギー推進会議 理事兼事務局長
株式会社 中塚総合研究所 代表取締役
SBIホールディングス株式会社 取締役(社外)
前内閣府特命担当大臣 元衆議院議員
昭和40年生まれ
49歳
京都大学卒業後、新進党、自由党政策調査会事務局を経て、平成12年衆議院議員初当選。
◆家族
妻
長男
長女
◆趣味
水泳 クラシック鑑賞
学生時代はロックバンドのボーカル
スヌーピーグッズ収集
「鈍感力」をここ暫く考えていました。
結果!敏感でなくてはならないことに行き届いたのす。
もともと、「鈍感」では、ただの人。
敏感の方が、ある物事について時には「鈍感」に対応して、初めて「鈍感力」が生かされるのではないでしょうか。
日々の活動でつくづく感じました。
今後も、この「鈍感力」を有効に使おうと思います。
投稿情報: ご家老 | 2007年2 月26日 (月曜日) 08:37
税金などを流用した訳ではなく、多くの支持者が「小沢先生」を慕って、浄財を拠出したもので、何らお咎めを受ける筋合いのものではありません。
投稿情報: ご家老 | 2007年2 月21日 (水曜日) 22:29