所得課税の控除を廃止し、税率を引き下げる。そして手当を充実させる。加えて年金の徴収方法を保険料方式から消費税方式へと変更する。これによって可処分所得つまり「手取り」を増大させることができます。また年金給付額を安定させることができます。増えた手取りが消費にまわりやすくするため、ローンの利子控除制度を導入する。それによって消費を経済の牽引車とし、安定成長を続けてゆく。
税制改正の課題はたくさんありますが、所得課税・消費税に限って述べてみました。現在の問題、将来のあるべき姿を踏まえた税制改正です。是非とも実現させたいと考えています。
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