集団的自衛権行使の議論が喧しい。
私の持論は、集団的自衛権の行使は認めて然るべきだが、海外派兵の根拠にするべきではないというものです。すなわち専守防衛の範囲内で、集団的自衛権行使を行うということ。わが国に対する急迫不正の侵害がある場合は、集団的自衛権を行使して同盟軍とともに阻止反撃を行う。
海外派兵など集団安全保障体制への参加は、国連による決議などがある場合に限る。個別的であれ集団的であれ、自衛権は抑制的に行使し、一方で集団安全保障体制へは積極的に参加するべきです。
一般社団法人 自然エネルギー推進会議 理事兼事務局長
株式会社 中塚総合研究所 代表取締役
SBIホールディングス株式会社 取締役(社外)
前内閣府特命担当大臣 元衆議院議員
昭和40年生まれ
49歳
京都大学卒業後、新進党、自由党政策調査会事務局を経て、平成12年衆議院議員初当選。
◆家族
妻
長男
長女
◆趣味
水泳 クラシック鑑賞
学生時代はロックバンドのボーカル
スヌーピーグッズ収集
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