集団的自衛権行使の議論が喧しい。
私の持論は、集団的自衛権の行使は認めて然るべきだが、海外派兵の根拠にするべきではないというものです。すなわち専守防衛の範囲内で、集団的自衛権行使を行うということ。わが国に対する急迫不正の侵害がある場合は、集団的自衛権を行使して同盟軍とともに阻止反撃を行う。
海外派兵など集団安全保障体制への参加は、国連による決議などがある場合に限る。個別的であれ集団的であれ、自衛権は抑制的に行使し、一方で集団安全保障体制へは積極的に参加するべきです。
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