今日は久しぶりに小3の娘と一緒に夕食。
晩ご飯を食べながら、娘が「お父さん、なんで原発つくったの?」。「うん、それはね・・・」と8歳にもわかるように説明しようとするが、これがなかなか難しい。それは自分自身が納得できていないし、懐疑的だからでもある。「みんなで節電すればいいじゃん」と娘。まるで昼間の国政報告会の続きのよう。
こどもは素直。そして頼もしい。私も第一次オイルショックの時、娘と同い年だったけれど、あの時は節電のためにテレビの深夜放送も中止になったりしてたっけ。
食後、娘とパズルゲーム。連戦連敗。根気と頭の柔らかさでも娘の勝ち。反省。
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