委員会答弁

本日、衆議院財務金融委員会にてＡＩＪ問題の審議。最初の１時間半は政府に、後半は参考人質疑。事件の関係者も出席、すごいカメラの放列。私の政治生活の中でも経験したことがないくらい。

９時からの委員会の場合、早朝から役所のスタッフが用意してくれた資料をもとに答弁の打ち合わせ。政策的な事柄については大臣・副大臣から、事実関係については、政府参考人（官僚）と答弁を分担。今回のような事件ものの場合、いきおい政府参考人答弁が増えてしまう。

テレビに映らない委員会の方が、与野党共に真摯に議論。特に財務金融委員会は専門家集団でもあり、気合いを入れて答弁。

後半の参考人質疑は自席で質疑を聞きました。感想は差し控えますが、実態解明に全力を挙げ、再発防止に万全を期します。