岡田幹事長は野党に「お詫び文書」を提出したという。そういう文書はまず党に諮っていただきたい。
今日は支持者の皆さんに国政報告。「もう政党の態をなしてないね」と。
マニフェストを一言一句変えるななどと言うつもりはありません。政権交代後、リーマンショックの影響で法人税収を中心に大幅に税収が落ち込んだことや、加えて震災が発生して復興に予算をまわさなければならなくなったこと、事情はいろいろあるわけで、それらを丁寧に、党に、国民の皆さんに説明するべきだと思う。
そもそも総理が辞意を表明したのだから、執行部も同様。なぜこんな大事なことを風前の灯の執行部が独善的に決めるのか。そして「お詫び文書」を野党宛につくって、民主党として何をしようとしてるのか、全く分からない。
このままでは、総理が辞める前に民主党が無くなりそうな予感。
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