祝日ですが衆議院予算委員会。確か私の記憶では、9・11同時多発テロの時にも、土曜日に審議を行ったように思います。
それにしても、なし崩しに変更されてゆく党の政策。これをその場しのぎと言わずしてなんと言う。政策変更するならするで、党の責任ある立場の人が、党所属の全議員にそのことを諮るべきではないか。
加えて、復興日本の青写真をどうするのか。どういう国づくりを行うのか。それこそ党の基本理念・基本政策に関わる問題です。
例えば、こども手当の是非については、いろいろ意見はあっても、少子化対策をしっかり行うことは党の基本政策であったはず。
その理念や基本政策をいとも容易く目先の帳尻合わせのためにかえてゆく。原理・原則あってはじめて他党とも妥協できるはずなのですが。
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