今日のミニ集会では会派離脱届けを提出した16人に対して賛同する声が相次ぐ。一方で、挙党一致体制を求める声も。しかしそれにしても、総理がコメントを求められた際の「理解できない」はいただけない。幹事長の「パフォーマンスだ」発言も。「真意を聞いてみたい」というのがスジではないでしょうか。もちろん政党には規約があるけれども、議員一人一人が国民の代表。やむにやまれぬ行動の背景をじっくりと聞くのが、リーダーの役目のはず。野党時代のように思うままを口にしてそれで終わりではいけません。
いずれにせよ週明けから予算関連法案の審議が本格化します。予算は衆議院を通れば自動成立するものの、法案はそうではない。そして衆議院で採決する時にだいたいの構図も見えることになるのですが。
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